北欧風リース作り
雑誌ELLE主催のイベントの一環で
クリスマスリース作りのワークショップに参加してきました。
花束を綺麗なレターボックス詰めで通販してくれることで有名な
Bloom & Wildのスタッフさんが色々説明しながら指導してくれます。
用意されていたのはワイヤーの土台と葉っぱ類。
今回は北欧風のスカンジ・リースを作るということで
使用するのも従来の柊やオレンジの飾りではなく、
主にはシダなどの葉とアクセントにあざみや松ぼっくりや。
そして45分間という所要時間で何となく予想はしていましたが
円形のリースを製作するのではなく、円の一部に緑が集中するクレセント型が完成形ということでした。
ワイヤーや、伸ばすと粘着性が出るマジックテープを使って
ちまちま製作すること数十分、
時間終了間際にスタッフさんに泣きついて手伝ってもらったりしながら
なんとか完成したのがこちら。
見慣れていない形なもので、製作中ずっと
この部分がピョロッと出てるの変じゃない…?ここはもっさりし過ぎ…?
テープの繋ぎ目を隠そうとしたところも丸わかり…?
という自分の猜疑心との戦いでした。
私とシスタで2つ出来上がったので、両親に一つあげますよーと写真を送ったところ
「完成が楽しみだね!」と返信が来て
「いえあの、これで一応完成しています」「えっ、ワイヤー見えてるけど」
という母のスカンジシックに対する理解の低さにトホホ…ってなった。
自分が作ったから目につくだけかもしれないですが、
その後お店などでもこのクレセント型リースを見かけることが多く
最近ちょっと流行ってるんじゃない!?と鼻が高いフフン。
自分のセンスに自信なかったけど
飾ってるうちに可愛く見えてきました。
時間の経過とともに多少パリパリはしてきましたが、
あからさまに変色したり、枯れたりしないのもいい感じ。
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