Play Ball Play Game!

野球のロンドンシリーズに行ってきました。
(まーくんが投げなかった方の日)

私のように、一試合丸々見るのは初めてです!ピッチャーってどれですか!
という野球初心者なイギリス人はもちろん、
本国アメリカからのファンもたくさん来ていて驚いた。

まあ私が野球について知っていることは
あだち充とバンプの「ノーヒットノーラン」の歌詞が全てなのですが、今回

◼︎フルの試合は三時間ほどかかる長丁場なこと
◼︎守備チームには点は入らないこと
◼︎サッカーのスタメンと違い、
一度先発したら翌日はほぼしないこと
◼︎ベース周りに何となくいる二人はコーチ

などの新情報を得て知識がアップデートされました。
(私の中でテニスが基準になっているので、それまで何となく「打つ=サーブ=有利」
という構図でサービスブレイクに匹敵する
チャンス場面があるものだと思っていた)
あとこれはバスケを観たときにも思ったのですが、アメリカンスポーツの効果音のタイミングがいまいち掴めません。
なんだか良く分からない時にポーン!とか
ジャン!とかSEが鳴って、
それが例えば3ボールになったときで
「あとひとつだよ!もう後がないよ!」
というピンチ感を演出する為なら分かるけれどもそういうときには逆に鳴らずに、いつも
今のはどういう…?というタイミングで音楽が入るので首を捻りました。

あとイギリスに比べてアメリカの選手は名前がバラエティ豊かですね!
ディディとかエンカーナシオンとか、みんな芸名みたい。

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