Dånish høliday


去年の11月に引き続き、またしてもコペンハーゲンに週末旅行に行ったのですが

コペンはロンドンから一時間強で手軽に行けるうえに

普通に携帯が使えるわ、英語は完全に通じるわ、バスも電車も綺麗で便利だわ、

街はおしゃれでお店も充実してるわで

私の中で今後「ちょっと疲れた…2、3日コペンでゆっくりしたい…」的位置づけになるかもしれないという予感がしました。


前回同様に泊まった市内のAir BnBは

イケアのモデルルームのようなスカンジ・オシャレ。

近くのデパ地下でお惣菜を買って帰って、この部屋で適当に盛り付けてネットフリックス見ながら食べるとか最高でした。

切ってよそって並べただけでこの出来栄え&映え!

これまで北欧料理というと、ニシンの酢漬け!というイメージで

個人的に全く萌えなかったのですが

今回で私のコペンハーゲンのレストランシーンに対するそんな偏見が完全に霧散した。

とにかく魚介が!何を食べても、全員口に入れた後しばらく無言で咀嚼するくらい美味しくて!

屋台のホットドッグも美味しくて!

劇場に隣接した、ウェイター&ウェイトレスが給仕の合間に歌ってくれる

シアターレストランで誕生日をお祝いしてもらったときも、

アカペラショーももちろん素晴らしかったですが

お料理の方もレベルが高くて、「これ美味しいよ!こっちも美味しいよ!」

ってずっとお皿を回してました。

(イギリスにも海あるのに!同じ魚が泳いでるのに!

とか考えると悲しくなるので考えません)


朝ごはんはデニッシュを買ってきたり、カフェでスモーブローを食べたり。

MagazinやIlumなどのデパートをうろつくのも楽しいです。

チョコレート屋さんのチョコ漬けアイスや、

食器コーナーで特設コーナーを設けてもらっていたニンニのマグカップを購入。

電車で国境を越えてスウェーデンのマルメにも行きました。

ランチにミートボールを食べて、

カフェでフィーカ(スウェーデン文化のお茶タイム)。

それでこれはまあ私見なのですが、北欧の宗教観や文化面を見るに

大陸ヨーロッパと比べてよほどイギリスと親戚っぽい感じがするし、

衛兵も似てるし、

ユーロ未加入ながらEUと程好い距離感でお付き合いできているように思うので、

もうイギリスは国旗の十字の軸を気持ち左にずらして

スカンジナビアに入れてもらうという案はどうだろう。とか考えました。




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